いまは自由気ままな一人暮らしを楽しんでいるけど、老後のこともあるし、このままでいいのか、ちょっと不安。
結婚してみたい気もあるけど、いまの自由を失いたくない。
一人暮らしを長く続けていると、そんな葛藤に悩んだりしますよね?
わたしもそう思ってましたが、結婚した今、わかったことがあります。
結婚で得られる幸せは、一人暮らしの自由、快適さをはるかに超えるということ。
わたしも結婚するまで一人暮らしでした。
おそらく20年くらい。
なので、一人暮らしの自由さ、快適さはよく知っているつもりです。
さらに、昔から一人の時間がほしいタイプで、団体行動が苦手。
飲み会も気を使って疲れるので、もっぱら家呑み派でした。
そんな性格なので、ずっと誰かと一緒なんて、ぜったいに無理!
そう思ってました。
だって、一人暮らしって、本当に気楽なんですから。
- いつでも好きな映画やテレビが観れる
- いつでも好きなだけ好きなものを食べられる
- 相談もなく好きなものを買える
- 仕事がつらければ、やめるのも勝手
当たり前ですが、結婚すれば180度変わります。
- テレビや映画はゆっくり観れない
- 食事の時間は相手に合わせる
- もちろん給料は自由に使えない
- 仕事はやめづらい。給料減るのは大問題
結婚前とは正反対ですね。
あー、やっぱり他人と暮らすの無理!って思いますよねー。
一人暮らしの自由さ、独身の気楽さを失いたくない。
その気持ち、よーくわかります。
でも、断言します。
結婚生活の楽しさは、一人暮らしの楽しさを超えます。
たしかに、結婚すれば自由はなくなります。お金も自由に使えなくなるし、生活のリズムは大きく変わります。
ご飯を食べるタイミングだって、お風呂の順番だって、すべてはパートナーと調整しないといけません。
わたしも残業で遅くなったときは必ず連絡するようにしています。
人によっては、それが窮屈だと思うかもしれないし、気を使うのすら面倒だと感じるかもしれないですね。
でも、20年以上も一人暮らしをしていたせいか、なんでも自由に決められる生活にも飽きてたんですよね。
なので今は、残業で遅くなって家に連絡したり、お風呂に入るのを急かされたり、そんなちょっとした干渉さえ新鮮に感じます。
誰かが自分のことを気にしてくれている、それってすごい幸せなことだと思うようになりました。
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- 一緒に夕食の献立を考える
- 仕事の悩みを打ち明ける
- 一緒に美味しいご飯を食べる
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日常の喜怒哀楽をパートナーと共有することは、間違いなく人生を豊かにしてくれています。
パートナーと暮らすことは感情も分かち合うことです。よく言われますが、
喜びは2倍に、悲しみは半分に。
まさにそのとおりです。
いま結婚を迷ってる人がいたら、勇気を出して、プロポーズしましょう。
お相手のいない人は、いますぐ婚活はじめましょう。
人生の新しいステージがそこにあります。
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